皿ねじが使えない薄板もほぼフラットに出来る
薄板には皿ねじが使えない
薄板には皿ねじ用のザグリ加工が出来ません。
310スリム®なら、なべ頭やトラス頭の様な出っ張りがなく薄板締結に最適です。
「首下R」と「不完全ねじ部」をより小さく設計
首下Rが小さい理由
締結材の下穴(バカ穴)を小さくすることが出来る為、座面接触面積が広がり、より安定した締結が実現できます。
不完全ねじ部が小さい理由
首下ギリギリまでねじが切られている為、薄板同士の締結が可能になります。
「首下R」と「不完全ねじ部」が小さいから製品の小型化に貢献します
310スリム®はお客様の製品をより小型化・省スペース化する為に首下Rと不完全ねじ部が小さくなるように設計しています。