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いたずら防止ねじ『TRF®』についてのよくあるお問合せ
Q:何本から購入できますか?
A:1本から購入可能です。
Q:個人でも買えますか?
A:申し訳ございません。TRF®は個人の方への販売は行っておりません。
Q:工具だけ買えますか?
A:申し訳ございません。いたずら防止の観点からねじを購入頂いた事が無いお客様への工具の販売はお断りしております。
Q:ホームセンターで売ってる工具は使えますか?
A:弊社オリジナルの製品になりますので弊社の販売する専用工具以外との嵌合は分かりかねます。
Q:RoHS対応品ですか?
A:全てRoHS対応品となります。
Q:ミルシートやchemSHERPAは発行可能ですか?
A:ご注文頂いたお客様には無償で発行が可能です。
310スリム®についてのよくあるお問合せ
Q:何本から購入できますか?
A:1本から購入可能です。
Q:クオ・310Slim®は専用工具ですか?
A:専用工具をご使用頂く事で強力な食いつきを発揮しますが、一般の十字用工具も使用可能です。
Q:RoHS対応品ですか?
A:全てRoHS対応品です。
樹脂用ねじ『ノンサート®』についてのよくあるお問合せ
Q:ノンサート®は最小何本から買えますか?
A:100本~となります。
Q:数本サンプルをもらえますか?
A:10本まででしたらサンプルを差し上げております。お問い合わせよりご用命ください。
Q:熱硬化性の樹脂や鉄板にも使用できますか?
A:熱可塑性樹脂専用のタッピングねじの為、それ以外の材質には使用できません。
Q:ノンサート®を使用したいのですが、推奨する下穴径を教えてください。
A:推奨下穴径は相手材やその形状によって変わってきます。
トルクアナライザーによる試験から最適な下穴径を得る事をお勧めしておりますが、一部素材についてはおおよその目安もありますので詳しくはお問い合わせ下さい。
Q:カタログにない頭部形状を製作してもらうことも可能ですか?
A:受注生産にて対応可能です。いたずら防止用のリセスを希望される方が特に多いです。
いたずら防止用リセスについては、こちらから選ぶことができます。
インチねじについてのよくあるお問合せ
Q:手持ちのねじと同じものを購入したいのですが、サイズが分かりません。
A:無料計測サービスを行っております。こちらをご覧ください。。
また、お客様ご自身で計測可能なスレッドチェッカーを販売しておりますので、こちらもご利用ください。
Q:何本から購入できますか?
A:1本から販売しております。
Q:RoHS対応品ですか?
A:全てRoHS対応品となります。
Q:ウィットねじも購入できますか?
A:申し訳ございません。ウィットねじは取り扱っておりません。
機械加工品についてのよくあるお問合せ
Q:どのような製品が作れるのですか?
A:ダイカスト、プレス、切削、樹脂成型、鍛造、ゴムなど機械加工部品全般また、1部品だけでなく数点の部品をアッセンブリなども可能です。
形状や材質・数量等を確認の上、国内協力工場や中国常州コアス(サイマ子会社)など、 国内外の最適な工場から調達致します。
Q:数量はいくつから?
A:1個からでも可能です。サイマでは少量多品種の取扱いが非常に多いです。
~以下、主に中国調達に関して~
Q:品質は?検査は?
A:試作製造及び量産製造時に工場に弊社スタッフを駐在させ、製造段階での不良発生を防いでおります。 更に、弊社中国法人にて検査を行なっています。
日本の品管と中国の品管にて商品ごとに検査要領書を発行し、検査項目を決定しております。
検査項目の中で特に重要な項目については、全数検査を実施し、不良品の流出を防いでおります。
①工場での作りこみ段階での検査
②サイマ中国法人での検査
③サイマ日本での検査
このトリプルチェック体制により安心でご納得の高品質商品を提供しております。
Q:中国のメッキ工場の管理状態は大丈夫ですか?
A:お客様の判断にもよりますが、サイマでOKを出せる工場とそうでない工場が混在しています。 (サイマでOKを出せる工場の方が数は少ない)
一番ひどかった工場は、地面に穴を掘り、ブルーシートをのせて、そのブルーシートの上にクロメート液を入れていたメッキ工場もありました。
管理状態良好のメッキ工場は、RoHSやELVの管理もしっかりと行っており、ラインも自動化されています。
さらにメッキ後の外観検査ラインを持っている工場もあります。
もちろん、三価クロメート処理OKです!
Q:熱処理は?
A:中国製品で一番注意しなくてはいけないのが熱処理です。
ボルト等の強度を保ったりする熱処理ですが、この処理を怠ると、大きな問題となります。
中国の中流の企業ではこういった処理をなかなかできないのが現状ですが、サイマでは、その数少ない熱処理加工会社を厳しい監査のもと、選定しているのでそんな心配も大丈夫です。
Q:RoHS対応は?
A:サイマではRoHS対応が日本でささやかれる前から密かに動きを進めていました。
当時、日本ではRoHS対応できるメッキ会社が無く、台湾のメッキ会社に頼み、現在ではカタログ品は全てRoHS対応品、輸入品は90%以上がRoHS対応となっています。
RoHSへの取り組みについてはこちら
Q:材料手配は?
A:中国では、様々な資材調達が可能です。
JISの規格通りに申し上げますと、
機械構造用炭素鋼鋼線材(S20C、S45C等)
ステンレス鋼棒(SUS-B)
ステンレス鋼線材(SUS-W,SUS-WR)
硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材(SUM)
一般構造用圧延鋼材(SS)
みがき棒鋼(SGD)
熱間圧延軟鋼板及び鋼帯(SPHC)
冷間圧延鋼板及び鋼帯(SPCC)
軟鋼線材(SWRM)
冷間圧造用炭素鋼線(SWCH)
炭素鋼鋳鋼品(SC)
亜鉛合金ダイカスト(ZDC)
アルミダイカスト(ADC)などを現状で扱っております。
Q:梱包形態は?
A:基本は弊社のダンボールを使用した梱包を行なっております。
ただし、お客様からのリクエストがある時には、お客様の御要望に沿った梱包を行なっております。
現在も、お客様からのリクエストにより、様々なスタイルでの梱包を行なっております。
Q:不良品が発生した場合は?
A:上記のように検査には万全を期しておりますが、不良品を発生させてしまった事もあります。
不良品がお客様の手元に届いてしまった時、弊社スタッフにより即全品回収、代替品製造等で対応させて頂いております。
Q:よくある失敗例
A:文化の違いもあるのでしょうか。過去に多かったのは外観不良です。
日本では何も指定しなくても、とても綺麗な商品が入荷しますが、中国では指定なしは何でも良いという捉え方が多く見受けられます。
寸法は図面を満足しているが、傷がある・打痕があるといった事が何度か発生しました。
現在では検査要領書・図面に許容できる傷や打痕の範囲を指定、また中国スタッフが限度に困惑した時は写真にて日本で確認、限度見本にもとづく検査を行なっております。
Q:工場訪問は可能か?
A:可能です。
ご注文頂戴しているお客様を筆頭に多数工場訪問を行なっております。
サイマ中国では日本語の出来る中国スタッフがおります。
中国語が分からなくても大丈夫です。安心して工場訪問が出来ます。
Q:毎月出荷しているのですか?
A:出荷しています。
コンテナ単位ですと、月2回の定期便(1日、15日)と得意先様直送便が2~4回出港しております。
Q:場所はどこですか?
A:江蘇省 常州市にございます。
上海空港より車で3時間くらいの距離です。
お取引全般についてのよくあるお問合せ
Q:送料はかかりますか?
A:ご注文合計金額が5,000円未満の場合、送料700円頂戴しております。(税抜)
Q:運送便はどこの運送便で出荷になりますか?
A:佐川急便となります。
Q:支払いはどのような方法が選べますか?
A:佐川急便の代金引換(別途手数料300円)、もしくは事前の銀行振込となります。
Q:佐川急便以外の運送便の指定はできますか?
A:一部可能です。但し、運賃は実費請求又は着払いとなります。対応可能な運送便については別途お問い合わせ下さい。
Q:何時までに注文すれば当日出荷ですか?
A:15時までのご注文で当日出荷となります。
Q:営業時間は?
A:9時~17時半となります。
Q:直送は可能ですか?
A:可能です。
Q:手形での取引は可能ですか?
A:手形での取引はお受けしておりません。銀行振り込みもしくは現金のみとなります。
Q:振り込み手数料はどちら持ちですか?
A:請求金額が3万円未満の場合、御社負担にてお願いしております。3万円以上のお買い上げ時は当社負担となります。
Q:電話で注文できますか?
A:お取引初回のお客様につきましては文書でご注文書を頂いております。弊社ホームページのお問い合わせページにも注文書の雛形を置いてありますので、ご活用下さい。また、メール(info@saima.co.jp)でもご注文を承っております。
Q:沖縄県(又は離島)ですが、別途上乗せで送料はかかりますか?
A:かかりません。ご注文金額が5,000円未満の場合、日本国内は一律で送料700円頂戴しております。