日本のねじ屋の中でも “ねじマイスター®” しか知らないであろうトリビアを語る!!!
現在の年齢が60‐70歳くらいのねじ屋さんで、貿易をしていた方々は知っている。40年ほど前は、世界のねじマーケットの価格をコントロールしていたのは日本のねじ屋だ。…続きを読む
アメリカ向けのビジネスをしている人達はよくご存じですね。倒産、倒産処理の事が書いてある難解な文章。スイス系の会社に勤務している頃は…続きを読む
海外のクレーム対応は日本のそれとは違う。各国、各会社、各担当者で、「色」がある。私の最初の海外クレーム対応は…続きを読む
外資系ねじ屋さんに勤務している日本人か、日系担当になったねじ屋さんアルアル。私は前者だったので、外資系ねじ屋さんに勤務していて会社から注意されることです。…続きを読む
全部のねじ対象ではないのですが、識別できる刻印をする対象のねじがあります。社会人1年生の、外資系ねじ商社ではイロイロと注意された点があるのですが…続きを読む
PoziDrive、ポジドライブ。一応、JISでも十字穴の規格は、「P型」、「Z型」の2種類があります。日本で見るのはP型のみで…続きを読む
1984年のDIN規格のハンドブックを、捨てずに保管しています。DINはドイツ規格ですが、ヨーロッパ全体で広く使用されています。…続きを読む
30年以上の私のねじキャリアのスタートは、ヨーロッパの大手ねじ屋の日本法人。日本製のねじをヨーロッパとアメリカのグループ会社に、バンバン輸出する仕事で…続きを読む
会社員だった私は、初めてインドからの輸入担当者になり、インドのねじを東京へ輸入した。…続きを読む